FRAGRANCE JOURNAL 2006/7月号

No.311(Vol.34/No.7)

【特集】香粧品のパッケージ―その動向を探る

■トイレタリー製品の容器・包装の現状と課題
…花王 包装容器開発研究所 大海 毅・川又重之
■化粧品のパッケージが人間に与える心理効果
…カネボウ化粧品 基盤技術研究所 田中泰彦・井田 厚
■パッケージにおけるユニバーサルデザイン
…大日本印刷 包装総合開発センター 古田晴子
■エアゾール製品の環境対応,特に廃エアゾール対策について
…ダイゾー エアゾール事業部生産本部研究開発部 寺元圭一郎
■食品衛生法に基づくプラスチック製器具・容器包装の規格基準の現状と問題点
…武庫川女子大学 薬学部 馬場二夫
■機能性素材の化粧品容器への応用
…東振化学 営業本部 酒井啓介・三浦文彦
■フォーマー容器の特徴と最近の技術動向
…大和製罐 新容器技術部容器技術課 齋藤大亮

〔時評〕
○香粧品パッケージと環境関連の法規制

〔スポットレビュー〕
○ある化粧品開発者の独り言(10)―いろいろな見方・考え方
…元コーセー常務取締役研究本部長 宿崎幸一

〔Fragrance Interview〕
○大いなる好奇心、幅広い知識、消費者視点を持つ技術者の集まりにしたい
…日本化粧品技術者会 東京支部第11代幹事長 松尾透氏に聞く

〔Spot News〕
○第117回FJセミナー「皮膚の老化と抗老化原料の開発」

〔News Topics〕
○日本ヘアカラー工業会45周年を祝う:化粧品技術基礎講習会、620名を超える参加者を集め開催

〔研究報告〕
○Nordihydroguaiaretic acid(NDGA):スキンケア用途のための強力な抗酸化・抗炎症成分
…Engelhard Sreekumar Pillai,Brian Costello,Steven Bell
○皮膚DNAの損傷を防ぐ
…Pentapharm Cornelia Huber

〔香粧品技術情報〕
○ポーラ、キハギ中のポリフェノールに美白効果を発見

〔R&Dレビュー〕
○毛髪とヘアケアの研究開発動向(2005年)
…香粧品研究家 安部 隆

〔学会報告〕
○日本化学会 第86春季年会
○第31回 日本香粧品学会学術大会

〔技術トピックス〕
○ルノワールの描いた肌
…ポーラ化成工業 メークアップ開発チーム 坂崎ゆかり

〔Through the Web UPDATE No.48〕

〔学会プログラム〕
○第46回 夏期セミナー(日本油化学会関西支部)―美と健康科学ビジネスの新時代、新たなる躍進
○第14回 日本発汗学会総会

関連記事

  1. FRAGRANCE JOURNAL 2014/10月号

  2. FRAGRANCE JOURNAL 2017/7月号

  3. FRAGRANCE JOURNAL 2003/12月号

  4. FRAGRANCE JOURNAL 2012/10月号

  5. FRAGRANCE JOURNAL 2008/4月号

  6. FRAGRANCE JOURNAL 2005/10月号