FRAGRANCE JOURNAL 2010/12月号

No.366(Vol.38/No.12)

【特集】化粧品のアニュアルレビュー2010

■化粧品をめぐる国際動向
…日本化粧品工業連合会 高野勝弘
■皮膚科学研究の動向と進歩
…資生堂 新成長領域研究開発センター 岸本治郎・柴田道男
■スキンケア化粧品の開発動向と進歩
…ポーラ化成工業 スキンケア開発部 瀬戸匡人
■メイクアップ化粧品の開発動向と進歩
…カネボウ化粧品 メイクアップ研究所 半山敦士・石井宏明
■毛髪製品の開発動向と進歩
…花王 ビューティケア研究センター 伊藤隆司
■ボディケア・バス製品の開発動向と進歩
…ライオン ビューティケア研究所 清水知和・平林令稔
■フレグランス関連商品の開発動向と研究進捗
…カネボウ化粧品 製品開発研究所 駒木亮一
■皮膚計測・評価法の進歩
…エムティーコンサルティング 高橋元次
■REACH,動物実験代替法,原料の安全性,環境負荷問題
…KYサイエンス・テク 吉村孝一

〔時評〕
○「これが私です」から外へ

〔International Review〕
○処方開発の悩み,昔と現在
…コンサルタント T. Joseph Lin

〔スポットレビュー〕
○コミュニケーションギャップ
…CMO代表 能崎章輔

〔Spot News〕
○第3回 化粧品技術実践セミナー開催
「化粧品・医薬品の皮膚透過性のメカニズムとその評価・解析法」(フレグランスジャーナル社主催)

〔研究報告〕
○EGF配合化粧水のモニター試験による肌の状況評価
…MARUEIグループ 研究所 王 秀娟・小林優子・松本典子

〔学会報告〕
○第36回 SCCJセミナー

〔香粧品技術情報〕
○資生堂,大阪大学と共同で最先端のレーザー光・イメージング技術を応用し,光による肌内部のダメージの可視化に成功
○日本メナード化粧品,加齢とともに増加するタンパク質に着目

〔トピックス〕
○コスメトロジー研究振興財団 第21回 表彰・贈呈式が開かれる:ノーベル化学賞受賞者の白川英樹氏が記念特別講演

〔海外トピックス〕
○第15回 コスモプロアジア過去最大級の規模で開催

〔企業トピックス〕
○COP10フォーラムにてインドでのCBDに配慮した取り組みを現地企業と共同発表 (一丸ファルコス)
○第2回 化粧品原料展示会を開催(セティ)
○技術講習会 角層診断でわかること:毛穴周辺の角層の採取法と染色の実習付(ニコダームリサーチ)
○SciFinder(Web版)活用法:豊富な試薬カタログ情報を提供(化学情報協会)

〔企業紹介〕
ベルギーの化学工業会社SOLVAY:新製法ジグリセリンの販売に着手(日本ソルベイ)

〔R&Dレビュー〕
スキンケア化粧品の研究開発動向(2010年前半)
…香粧品研究家 安部 隆

〔Through the Web TOPICS No.24〕

関連記事

  1. FRAGRANCE JOURNAL 2008/1月号

  2. FRAGRANCE JOURNAL 2018/4月号

  3. FRAGRANCE JOURNAL 2018/9月号

  4. FRAGRANCE JOURNAL 2011/2月号

  5. FRAGRANCE JOURNAL 2003/9月号

  6. FRAGRANCE JOURNAL 2023/10月号