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皮膚のタルミを進行させるタンパク質

2020-11-25

日本メナード化粧品株式会社は加齢にともなう皮膚のタルミの原因について研究した。「グレムリン2」と呼ばれるタンパク質が、 皮下組織の幹細胞の分化を抑制することにより、新たな細胞が生まれず、 コラーゲン生成を抑制、皮下組織の維持ができなくなりタルミが進行していくことを発見した。この「グレムリン2」は加齢とともに分泌が増加し、 加齢にともなうタルミの大きな要因となることが分かった。