NEWS

血管密度が高いシミほど色素沈着は改善しにくい

2020-11-25

㈱資生堂は肌を傷つけずに肌内部の血管を可視化する光干渉断層血管撮影技術(OCTA:Optical Coherence Tomography Angiography)を用いて、血管がシミの形成・維持にどのような影響を及ぼしているのか について検証した。真皮上層の血管密度とシミに対するピコ秒レーザー治療効果との関係性について解析。真皮中の血管密度が高いタイプのシミほど、色素沈着は改善しにくいことが分かった。

https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000002975