FRAGRANCE JOURNAL 2000/11月号

No.241(Vol.28/No.11)

【特集】ケイ素化合物の化粧品への応用と可能性

■ケイ素化合物研究の現状と展望…信越化学工業 シリコーン電子材料技術研究所 亀井正直
皮膚とケイ素…EXSYMOL Christophe Paillet
■化粧品におけるシラノールの重要性―SILANOLSと皮膚の老化…EXSYMOL Christophe Paillet
■ケイ素の生理活性…池田物産 企画開発室 松本宏一
■シラノール化合物の化粧品への応用…ナリス化粧品 河本昌彦
■新規アルキルシリコーンの化粧品への応用…日本ユニカー シリコーン事業本部 宮野 淳
■シリカの特性と化粧品への応用…触媒化成工業 ファイン研究所 田中博和・宮崎 巧
■各社ケイ素化合物香料品原料紹介

〔時評〕
○MSDSと規制緩和

〔スポットレビュー〕
○天然水とミネラルウォーター…化粧品コンサルタント 廣田 博

〔国際会議報告〕
○第21回IFSCCベルリン大会参加記…資生堂 研究開発本部 ライフサイエンス研究センター 皮膚科学研究所 日比野利彦

〔行政ニュース〕
○粧工連,アルコール事業法と容器包装識別表示に関する説明会を開催

〔Spot News〕
○第83回FJセミナー「光老化メカニズム研究と光防御剤の開発」を開催

〔トピックス〕
○「第6回JC-OEMセミナーおよび懇親会」を開催

〔香粧品技術情報〕
○紫トウモロコシ色素に大腸がん抑制効果…三栄源エフ・エフ・アイ

〔翻訳〕
○スキンケアレビュー1995~1999(2)…Charles Fox
○化粧品処方技術者と消費者間の言語ギャップへの橋渡し…J.W. Wiechers V. A.L. Wortel
○化粧品の保存のための物理的な方法…K.Lintner, V.Genet

〔連載〕
○イソフラボンの美容への応用(1)―イソフラボンの化学…一丸ファルコス 開発部 研究開発課 小島弘之・河合徳久

〔業界レポート〕
○アロエベラの分子量に関するホットな論争…田中稔久

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