No.279(Vol.32/No.1)
【特集】産学官共同研究と化粧品の研究開発の展望
■産学共同研究と今後の研究開発の方向性
…静岡産業大学 国際情報学部 田口敏行
■これからの企業の研究開発-中央研究所の時代を超えて
…大阪大学フロンティア研究機構 西村吉雄
■TLOの現状と課題
…産総研イノベーションズ 石丸公生
■産業技術総合研究所におけるベンチャー支援の取り組み
…産業技術総合研究所 ベンチャー開発戦略研究センター 平井寿敏
■資生堂における産学協同の試み―産学の連携にはどんな形があるか
…資生堂 基盤研究本部R&D戦略部課長 石舘周三
■タンパク質生産工場の開発―微生物ゲノム情報の有効利用
…花王 生物科学研究所主任研究員 尾崎克也
■香粧品科学領域での産学官共同研究―スキンケアコンセプトと素材提案に向けて
…カネボウ 基礎科学研究所副所長兼漢方研究所副所長 井上紳太郎
■カーボンマイクロコイルの実用化と産学官連携
…日本メナード化粧品 総合研究所副主幹研究員 小川雅久
■ヒューマンストレスに関する産学官共同研究
…産業技術総合研究所 ヒューマンストレスシグナル研究センター 二木鋭雄
■タンパク質新素材の応用研究
…大阪市立大学 大学院工学研究科化学生物系専攻 山内 清・田辺利住
■東京理科大学におけるベンチャー企業創出の現状と将来
…東京理科大学 理工学部 阿部正彦
■技術・製品開発によるタンパク質研究への貢献
…プロテインウエーブ 三城 明
■大学発バイオベンチャー企業による植物成分の機能性検証と食品開発
…北海道東海大学 工学部生物工学科 西村弘行、
北海道バイオインダストリー 斎藤昭彦
■遺伝子研究によるバイオビジネスの展開
…アドジーン 取締役COO 浦勇和也
■これからのバイオベンチャー企業経営の方向性
…エフェクター細胞研究所 営業企画部長 黒川ゆかり
■経口製剤用DDS技術の開発
…バイオセレンタック 会長・京都薬科大学 薬物動態学教室教授 高田寛治