FRAGRANCE JOURNAL 2012/7月号

No.385(Vol.40/No.7)

【特集】最近の植物系原料の開発と応用

■抗糖化とコラーゲンに着目した最近の有用植物の化粧品への応用の現状
…ポーラ化成工業 ポーラ横浜研究所 多田明弘
■抗シワ・抗老化植物成分の開発動向と応用
…一丸ファルコス 開発部 伴野規博
■植物培養細胞を活用した高い生理機能活性を有する配糖体の開発
… 岡山理科大学 理学部 濱田博喜
■最近の生薬成分の開発動向と応用─高機能植物コンプレックスを中心に
…丸善製薬 総合研究所 白武佐和子
■幹細胞技術を用いた化粧品成分の開発と応用─植物成分を中心に
…エイチ・ホルスタイン 東京支店 加藤智彦
■キラヤの抗ニキビ作用について
…ミツバ貿易 横山昌弘
■ヨーロッパにおける植物由来有効成分の最近の開発動向
…セティ 吉田美華
■インド・スリランカの薬用植物
…京都薬科大学 生薬学分野 吉川雅之
■持続可能型の植物由来原料の開発
…日光ケミカルズ 企画戦略室 佐藤智陽

〔時評〕
○アンチエイジングの身体時間

〔スポットレビュー〕
○ある化粧品開発者の独り言(28)―いろいろな見方・考え方
…元コーセー常務取締役研究本部長 宿崎幸一

〔連載〕
○化粧品合成高分子(27):高分子の溶解法
…日油 研究本部 島田邦男
○プロビタミンC(11):癌とプロビタミンC
…アイ・ティー・オー 代表取締役社長 伊東 忍

〔研究報告〕
○“奇跡のリンゴ”を化粧品原料としたスキンケアの開発
…ブルーム・クラシック 小谷麻由美
○LAMP 法の化粧品微生物限度試験法への応用
…栄研化学 保坂憲光・吉野 学・長崎さなえ,資生堂 横田江利子・武田智子・五明秀之

〔学会報告〕
○第37回 日本香粧品学会(1)
○日本薬学会 第132年会

〔Through the Web TOPICS No.43〕

〔News Topics〕
○日本輸入化粧品協会 第14回通常総会開催

〔企業紹介〕
○南アルプス麓の恵まれた土地で本当の美しさを求めた化粧品をつくる(ヴェルシーナ)

〔企業トピックス〕
○香料原料のプロモーションをアジア戦略として開催(シムライズ)

〔学会プログラム〕
○オレオナノサイエンスシンポジウム2012(日本油化学会オレオナノサイエンス部会)
○第13 回光老化研究会(日本化粧品技術者会)
○化粧品科学の最先端(東京工科大学応用生物学部)

〔新原料紹介〕
○HAIRCARECUBE(ナノエッグ)
○Pracaxi oil(DKSH ジャパン)
○Vivillume(GSI クレオス)

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