FRAGRANCE JOURNAL 2008/5月号

2008 フレグランスジャーナル皮膚科学・スキンケア

2008.05.15 / 最終更新日：2024.05.27

No.334（Vol.36/No.5)

【特集】化粧品の研究開発技術の進歩35

◇第1部皮膚科学研究，皮膚測定・評価法、製剤技術，安全性，品質保証関連
■皮膚のバリア，保湿メカニズム研究の進歩…東北大学名誉教授田上八朗
■遺伝子レベルからの光老化メカニズムの研究…同志社大学教授市橋正光
■メラニン生成メカニズムの理解と化粧品開発への貢献
…カネボウ化粧品基盤技術研究所主任研究員皮膚科学研究グループ長杉山義宣
■角層・表皮のターンオーバー研究…エムティーコンサルティング代表高橋元次
■ストレスと皮膚…資生堂新成長領域研究開発センター主任研究員圷信子
■化粧品の経皮吸収研究…資生堂スキンケア研究開発センター副主幹研究員岡本亨
■皮膚保湿効果の測定法の開発…東北大学医学部皮膚科講師菊地克子
■肌質評価法の開発…ポーラ化成工業肌分析・品質研究部肌分析研究室室長山川弓香
■光学測定を利用した非侵襲的皮膚計測法の開発―生体顕微鏡を中心に
…エムティーコンサルティング代表高橋元次
■最先端技術の応用…日本メナード化粧品総合研究所主幹研究員坂貞
■乳化技術の進歩…花王パーソナルヘルスケア研究所所長鈴木敏幸
■官能評価研究・感性工学研究と香粧品開発…コーセー研究所製品研究室研究員妹尾正巳
■化粧品分野における美容医療の進歩…資生堂新成長領域研究開発センター主幹研究員日比野利彦
■安全性研究の進歩…ビューティサイエンティスト，元アルビオン岡部美代治
■環境問題に対応した化粧品開発…ライオン研究開発本部企画管理部副主席研究員片桐勤
■FJ35 年にみる化粧品の品質管理・品質保証の進歩
…コスメティックテクニカルアドバイザー，元伊勢半研究所副所長高橋守

◇第2部製品・原料関連
■皮膚の安全性と低刺激性化粧品の研究開発…京都大学医学博士鈴木守
■美白剤開発の進歩…東京工科大学バイオニクス学部応用生物学教授前田憲寿
■抗シワ剤開発の進歩…コスモステクニカルセンター代表取締役社長正木仁
■皮膚生理機能の理解に基づいた生理活性成分の開発
…カネボウ化粧品基盤技術研究所皮膚科学研究グループ研究員吉田浩之
■美容液の開発…コーセー研究所スキンケア製品研究室室長菅谷良夫
■サンスクリーン剤開発の進歩…クラシエホームプロダクツビューティケア研究所所長新井清一
■ファンデーションの製剤技術の進歩…コーセー研究所メイク製品研究室研究主任宮川修
■落ちにくい口紅の開発…カネボウ化粧品製品開発研究所商品設計第3 グループ長江川裕一郎
■粉体の表面処理技術…大東化成工業常務取締役田中巧
■ナチュラルな仕上がり感のファンデーションの開発
…ポーラ化成工業横浜研究所メークアップ開発部副主任研究員西村博睦
■顔料開発の進歩…東色ピグメント開発部リーダー神谷正人
■リンスインシャンプーの技術開発…ライオンビューティケア研究所主任研究員細川稔
■ヘアフォーム，ヘアワックスの研究開発技術と歴史的意義
…花王ビューティケア研究センターメイクアップビューティ研究所研究員江原雅宜
■脱毛（薄毛化）メカニズム研究と育毛剤開発
…徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部皮膚科教授荒瀬誠治
■安全かつ機能性のあるパーマネントウエーブの開発…アリミノ狭山研究所所長岡野みのる
■機能性ヘアカラーの開発…ホーユーマーケティング本部課長尾関宏之
■化粧心理学の芽生えから今日まで…東北大学大学院文学研究科心理学講座准教授阿部恒之
■香りの生理心理効果…日本メナード化粧品総合研究所主幹研究員加藤雅光
■界面活性剤開発の進歩…成和化成取締役研究部長坂本一民