FRAGRANCE JOURNAL 2006/1月号

No.305(Vol.34/No.1)

【特集】国際法規制の現状とグローバリゼイション

■化粧品の国際法規制の現状とハーモナイゼーションの課題
  …資生堂 技術部 中村 淳、日本化粧品工業連合会 高野勝弘
■米国の化粧品の法規制の現状と課題
  …資生堂 技術部 高橋理佳
■EUにおける化粧品規制とその課題…伊東和子
■中国・台湾における化粧品法規制の現状と課題
  …カネボウ化粧品 薬事グループ 増田和久
■韓国における化粧品法規制の現状と課題
  …太平洋技術研究院 李 玉燮
■ASEANの化粧品法規制の現状
  …コーセー 研究本部 堀越恵美奈
■微生物試験法のグローバリゼーションの現状と課題
  …資生堂 技術部 浅賀良雄

〔時評〕
○安全性、科学性に立脚した国際法規制のハーモナイゼイションを

〔スポットレビュー〕
○20世紀末に予測された未来技術の進捗状況と化粧品研究の動向
  …ファンケル化粧品 技術顧問 西島 靖

〔Spot News〕
○フレグランスジャーナル社主催 第114回FJセミナー「最近のシワ研究と抗シワ剤の開発」開催

〔Fragrance Review〕
○第26回化粧品技術情報交流会議開催

〔Fragrance Interview〕
○食品・バイオ分野で人・教育・技術を柱とするキャリアサポート
 ―株式会社アールアンドディーサポート 代表取締役 大澤裕樹氏に聞く

〔研究報告〕
○実効感を発現するためのスキンケア製剤設計―化粧品の経皮吸収性について
  …京都薬科大学 薬剤学教室 権 英淑・神山文男・山本 昌
○皮膚刺激性試験代替材料としてのヒト3次元培養表皮モデルと皮膚モデルの比較
  …ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 久保健太郎・浜島史泰・加藤雅一・畠賢一郎、
   日本メナード化粧品 総合研究所 小島肇夫・小西宏明

〔R&D〕
○高濃度ナノカプセルの製剤応用
  …ドクタープログラム 研究開発部 深沢 崇

〔R&Dレビュー〕
○スキンケアとリップケアの研究開発動向(2005年前半)
  …香粧品研究家 安部 隆

〔企業トピックス〕
○第25回ワミレス出逢いと感謝の集い
○プライミクス、「Mixing Vision 2005」を開催

〔Through the Web UPDATE No.42〕

〔学会報告〕
○第57回SCCJ研究討論会(2)

〔学会プログラム〕
○第30回SCCJセミナー

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