No.248(Vol.29/No.6)
【特集】環境課題と香粧品―その対応と課題
■ライフサイクルアセスメント―その便益と限界…プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク 今井聡・レイナ・パント・李冠群
■ISO14001と企業における環境マネジメント…筑波大学教授 大学院ビジネス科学研究科 吉澤 正
■当社のISO14001と企業の環境管理―ISO14001認証取得のケーススタディおよび廃棄物処理と省エネルギー対策…コーセー 生産・物流本部執行役員 生産・物流本部長 高橋憲二
■ISO14001認証取得のケーススタディ…ニコスター 桜井俊二
■外因性内分泌撹乱化学物質の実際とそれに対する取り組み…循環資源研究所 村田徳治
■生分解性ポリマーの研究開発と実用化への課題…理化学研究所 高分子化学研究室 研究員 阿部英喜,東京工業大学 大学院 総合理工学研究科(物質科学創造専攻)教授 土肥義治
■乳酸系生分解性プラスチック(LACTYR)の開発と応用…島津製作所 基盤技術研究所 奥山久嗣
■生分解性コポリエステル:エコフレックスの開発とその特性…BASF ジャパンポリマー本部 技術部 前田昌宏
■エコ効率分析法による持続可能な発展への取り組み…BASF Aktiengesellschaft K.H.フォイヤヘアト
■容器包装リサイクル法施行後のメーカーの対応と今後の動向…ライオン 生産本部 包装技術部 平林秀一
■エアゾール製品の容器包装識別表示に関する対応…東京エアゾル化学 埼玉工場 宇賀神秀治
■環境に優しい包材の開発とその応用…昭和丸筒 梶尾なぎさ
〔時評〕
○重要になる環境への取り組み
〔International Review〕
○失速した米国インターネット産業…コンサルタント T. Joseph Lin
〔スポットレビュー〕
化粧品嗜好…井田ラボラトリーズ常務取締役 能崎章輔
〔Spot News〕
○第86回FJセミナー「規制緩和後の化粧品製造および輸入販売業の諸問題と製品開発の課題」開催
〔トピックス〕
○ヒトフェロモン配合フレグランス日本上陸
〔研究報告〕
○偏光特性を利用したレーザーによる皮膚色素量測定…オメガウェーブ 鹿嶋 進・御法川直之
〔香粧品技術情報〕
○肌を若々しく見せる新技術「ファンデーションでキメ復活」…ポーラ化粧品本舗
〔国際会議報告〕
○IN-COSMETICS 2001に参加して…日光ケミカルズ 国際部 鈴木裕子
〔学会報告〕
○第19回SCCJセミナー「化粧品の有用性と製品開発」をテーマに開催
○日本薬学会121年会
○米国化粧品技術者会年次科学会議2000(Ⅱ)
〔追悼〕
○奥田治氏逝去
〔特許情報〕
○日本公開特許(2001年2月6日~2月20日)