FRAGRANCE JOURNAL 1998/3月号

No.207(Vol.26/No.3)

【特集】穀物由来原料の機能と応用

■米由来成分の化粧品への応用…テクノーブル ライフサイエンス研究所 山田勝久
■穀物由来タンパクの化粧品原料としての可能性…成和化成 研究室 野坂浩司
■加水分解コムギタンパクとその誘導体の機能と応用…クローダジャパン 研究所 岡本美恵・野田 勇・余田英二
■トウモロコシ由来の活性成分の機能と応用…日光ケミカルズ 企画開発部 安達美香
■大豆レシチンの機能と化粧品への応用の課題…日清製油 ファインケミカル部 松本哲治・徳永邦彦・大山慶一
■トウモロコシ由来フィトグリコーゲンの機能と香粧品への応用…キューピー 研究所  平松肇,ジェイオーコスメティックス 研究部 中野彰浩
■育毛剤の現状と今後の展望…花王 パーソナルケア研究所 野村 直・貴傳名英史
■ライスワックスの特性と化粧品・食品への利用…セラリカ野田 研究管理部 野村正行
■メチルグルコシド誘導体:パーソナルケア製品用天然トウモロコシ由来多機能成分…Joseph P.Pavlichko
■γ‐オリザノールの機能と応用…オリザ油化 岡田忠司
■大豆タンパク加水分解物の機能と香粧品への応用-PHYLDERM VEGETAL C…池田物産 企画開発室松本宏一

【時評】
○ダイオキシン問題と消費者動向

【スポットレビュー】
○規制緩和の功罪…化粧品コンサルタント 廣田 博

【Spot News】
○第68回FJセミナー「高ストレス社会における化粧品の役割:ストレス・皮膚・化粧品開発」開催

【トピックス】
○パーソナルケア成分アジア展が4月ジャカルタで 世界のパーソナルケア成分に関するビジネスの絶好の機会

【企業トピックス】
○肌と環境にやさしい香粧品原料事業を強化 味の素アミノサイエンス事業本部 化成品部 長尾政紀部長に聞く

【研究報告】
○最近のコンディショニング剤の毛髪による比較評価…Holger I. Leidreiter,Klaus Jenni,Claudja Jorbandt

【海外リポート】
○中国の産業と企業(6):中国の化粧品産業の最近の動向(下)…中国問題評論家 大西憲
○ラテンアメリカの経済・化粧品事情…M.Frischling

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